Hack U 2019 FUKUOKAに出た

こちらはUEC Advent Calendar7日目の記事です。

前日の記事はこちら

 

6日目は「創作に対する所感」ということではやしばさんの記事ですが、本当に感情の赴くままに書き綴ったのであろうことがひしひしと伝わってきました。ものの見た目のシンプルさと作り込みは必ずしも一致しませんよね。

 

目次

 

Hack Uて何

ここが詳しい

出たきっかけ

高校生の頃から「アプリ甲子園」なる大会に友人と毎年出場していたのですが、大学生は甲子園に出場できないのでじゃあ次はHack Uにでも出てみるかという感じで参加しました。ただ、東京にはともだちがいないので地元福岡の大会に出ることにしました。企画と実装をぼくが担当し、BGMをRyoheyくん@ryohey1925、UIデザインをえいたくん@eiww_に担当してもらいました。マジ地元・仲間・絆って感じです。

ここでお知らせなんですけど、今後同様の大会に一緒に出てUIデザインを担当してくれそうな人を大募集しております。今回の記事を読んで興味を持ったらDMしてください。死活問題なので本当によろしくおねがいします。

今回のUEC Advent Calendarはぶっちゃけこれを言いに来ただけなのでこれでおしまいです。明日8日目の記事はがっきさんで「Three.jsとかについて」。全く知らなかったので軽く調べてみたのですが、様々な映像表現が可能になりそうで興味深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆おまけ

アプリ「テクノかるた」について

だらだら書くとみんなふしあわせになるのでチュートリアルの画像全部貼ります。

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技術的要点

アプリケーションそのものはUnityで作りました。

カードの取得

取り札は全部wikipediaのタイトルを自動取得して使用しています。この際に10個くらいの記事名とその解説がランダムに欲しいなということでMediaWiki APIのRandomを使用しています。「https://ja.wikipedia.org/w/api.php?action=query&format=json&list=random&rnlimit=10&rnnamespace=0

とかブラウザの上部に適当に打って遊んでみてください。詳しく知りたい方はこちらを参照。

通信

このゲームは通信対戦が肝になっています。ネットワークの知識とかなんもないのにどうやって実装しよう...とか泣いてたところPhoton Unity NetworkなるAssetを見つけました。これを使うとネットワークの仕組みとかなんもしらんでもゲームが作れてしまうので怖いです。

PUN(Photon Unity Network)

https://www.photonengine.com/ja/PUN

当日

開発終わるまでの話とか今後の展望とか書くときりがないしオタクなのでそういうの書きたがりなんですけど全て割愛します

Happy Hacking賞」をいただきました。ありがとうございます。

 

1:42:07と2:57:10あたりを見てください。「テクノなビートに変換する」の意味がわかってもらえると思います。

 

ブログというよりはメディアを貼り付けただけのなにかになりましたがこれでおしまいです。後で適宜追加するかもしれません。多分しません。